2026.06.03
お楽しみ給食
「けんちん汁」とは、大根やにんじんなどの野菜を油で炒めてから煮込む料理。
その発祥には諸説あり、鎌倉の建長寺で作られる「建長汁」が
いつしか「けんちん汁」と呼ばれるようになったという説があります。
けんちん汁は現在では日本各地で食されているが、
建長寺では700年以上も前から食されており、
一説によると、建長寺で修業した僧侶が各地に派遣されるとともに
全国に広まっていったのだといいます。
建長寺の「けんちん汁」は精進料理であるため、動物性の食品は使わず、
だしも昆布やしいたけからとります。
粗食のイメージがある精進料理にもかかわらず、
多くの野菜が使われるのは、
他の精進料理で余った野菜くずを無駄なく用いて作ったからです。
けんちん汁には豆腐をくずして入れますが 、
そのきっかけは、建長寺の初代住職が、修行僧が落としてしまった豆腐を
拾い集めて洗い、汁の中に入れたことからという逸話が残っています。
☆メニュー☆
ご飯
鮭の塩焼き
サラダ
けんちん汁