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２月２４日は、４歳児小さいかもめ組、２月２５日は５歳児大きいかもめ組の発表会が行われました。
今年は、「長靴をはいた猫」の劇をしました。練習を積み重ねるうちに自信がつくようになりました。どんどん形になっていく様子が日々感じられました✨

当日は、ドキドキしながらもいつもの力を発揮し、お父さんやお母さんに堂々とした姿や頑張りを見てもらい、とても満足そうな子どもたちでした。舞台上での表情は、緊張しながらも輝いていました。

５歳児は、劇だけでなくハンドベル演奏と思い出の紙芝居もしました。
ハンドベル演奏では、持ち方や鳴らし方まで意識する姿もあり、きれいなメロディーを奏でていました。特に「にじ」という曲は、タイミングを合わせるのが中々難しかった所もありましたが、次第に音が揃い、とても素敵な演奏となりました。
思い出の紙芝居では、１年間を振り返りながら、様々な思い出を堂々と話す姿に、感動でした。今までの保育園生活のたくさんの思い出を心に刻みました。

新型コロナウィルス感染症の拡大により、生活発表会が延期になり長い練習期間となりましたが、当日は自信を持って頑張る姿を見てもらい、より大きく成長しました💮

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