2026.01.21
お楽しみ給食
1月15日(金)は誕生日会でした。
今月のご当地メニューは福井県の『ソースカツどん』です!
福井県のソウルフードでもある『ソースカツどん』は、
「ヨーロッパ軒」というお店が最初だということは
県民ならば誰もが知っているところです。
大正2年(1913年)に創業者・高畠増太郎さんがドイツでの修業時に
“ソース”という存在を知り、帰国後東京で開催された料理発表会で
『ソースカツどん』を披露し、早稲田あたりで店を構えていたそうです。
その後関東大震災の際に福井県の実家に疎開し、そこから「ヨーロッパ軒」を開店しました。
誰も見たことがない『ソースカツどん』に人気は集まります。
そこで、県内の他の飲食店は真似てみようと独自で『ソースカツどん』を作り、
今の福井県における『ソースカツどん』文化は形成されていきます。
当時福井県は繊維産業が発達しており、全国から多くの人が研修に訪れていたそうです。
そのときに食べた『ソースカツどん』の味が忘れられず、
研修後地元に戻って作り始めたことで広がっていきました。
その際たる場所が長野県、群馬県、福島県です。
それらの地域は現在も繊維産業が存在しており、
いわば「日本のシルクロード」を通じてソースカツどんは伝播していったのです。
『ソースカツどん』は薄くしたトンカツを特製のソースにくぐらせ
丼の上に乗せるだけです。キャベツなどは下に敷きません。
福井ではそれは「邪道」とされています。
子どもたちもソースの味が食べやすかったのか食べ進みが良かったです。
「美味しかったよ」と笑顔でたくさんの子どもたちが伝えてくれました!
おやつの飾りケーキは、2~5歳はりんごと保育園で採れたきんかん、
0~1歳はみかん缶をのせました。
きんかんは皮を甘く炊いてケーキのアクセントにしました!
☆給食☆
ソースカツどん
ほうれん草のソテー
しらすサラダ
スープ
果物
☆おやつ☆
飾りケーキ
ジョア