食育だより

『かぼちゃもち』

2025.12.25

お楽しみ給食

12月22日(月)ご当地メニューの日でした。
青森県の郷土料理です。
青森県は米作りが盛んで、稲刈りなどの収穫作業は
農家一団となって行われる大行事。
かぼちゃもちは、そこに常によりそってきた味。
忙しい中でも手軽に食べられるおやつとして伝承されてきました。

また、今日(12/22)は冬至で、1年中で昼が一番短く、
夜は一番長くなる日のことです。
冬至は、運気が下がり、身体も弱ると考えられていました。
それを乗り越えるために、幸運を呼びこみ無病息災を願う風習が
生まれたと言われています。
そこから、冬至には、幸運を呼び込むために、
かぼちゃ(別名:なんきん)をはじめ、にんじん、れんこんなど、
「ん=運」が重なる食材を食べるようになったそうです。
「ん」がつく食材の中でも、どうしてかぼちゃなのでしょう?
その理由は栄養の面にも隠されています。
かぼちゃは本来夏が旬ですが、夏に採ったものを貯蔵しておくことで
自然と甘味が増します。さらに、体を温めてくれるβカロチンや
風邪をひきにくくしてくれるビタミンCがたっぷりなので、
野菜不足になりがちな冬にぴったりの食材というわけです。

子どもたちは「美味しい!」「これ好き!」と笑顔で伝えてくれました♪

☆おやつ☆
かぼちゃもち