食育だより

お月見団子

2025.10.10

お楽しみ給食

10月6日(月)は中秋の名月でした。

中秋の名月を「十五夜」と聞き慣れている人もいると思います。
月は新月から満月まで15日かけて少しずつ満ちていくことから、旧暦では新月の日から数えて15日目の夜を十五夜と呼ぶようになりました。
十五夜は秋に限ったものではなく、旧暦15日の夜すべてを言います。中秋の名月はその中でも旧暦の8月の十五夜を呼びます。

中秋の名月といえばお月見団子!
月がよく見える場所に台を置き、十五夜にちなみ15個の団子を大皿にうず高く盛るのが昔ながらの伝統的な供え方。山のような形に団子を積むのは、一番上の団子が霊界に通じると信じられていたからともいわれています。
お昼に5歳児とクッキングで飾り用のお月見団子を作りました♪

そして、保育園のおやつもお月見団子です。
子どもたちが大好きなみたらしの味にしました♪

☆おやつ☆
お月見団子