保育方針

たくましく情緒豊かな子どもに育てる

ちどり保育園では、豊かな環境と充実した施設の中で、産休明けから就学までを一人ひとりの年齢的発達段階をふまえながら、明るく、たくましく情緒豊かな子どもに育てることを目標にしています。
0歳児については、特に保健と安全に留意しながら個人差にも目をむけ、離乳の完了と歩行開始、言葉の発達を助けると共に保育士とのふれ合いの中で情緒の安定した人間形成の基礎を育てていきます。

お子様の様子を1冊の本に

毎朝、連絡表に子どもの家庭での様子や状態を記入していただいています。
また、園からは月に1度「園だより」や、毎日
「クラス日誌」を配布しています。クラス日誌は、進級時には「はばたき」と題して1冊の本に製本し、家庭にお返ししています。子どもたちの1年の様子がよくわかるとのことで、みなさまに大変喜ばれています。

理事長挨拶

私たち社会福祉法人真砂 ちどり保育園は地域の皆様に支えられ
保護者と密接な連携をとりながら、大好きな子どもたちの健やかな成長のために
全力を尽くしています。
伝統に培われた優れた保育内容や広い園庭、周囲の豊かな自然などの好条件に恵まれ
子どもたち一人ひとりの発達段階に合わせた保育を進めています。
子ども達の笑顔と日々の成長が何よりの喜びです。
私たちは大切な命をお預かりしていることへの強い責任感を持ち、子どもたちと
一緒に成長していきたいと思います。

社会福祉法人真砂 ちどり保育園 理事長 菅野雅一

保育信条・こども像

自主性、協調性、創造性の伸展を目指す。
明るく、元気なこども
やさしく、思いやりのあるこども
友だちと力一杯あそべるこども

  1. 地域の状態を把握し、地域に密着したものにする。
  2. 保護者との連携を密にし、共に育てる喜びを分かち合う家庭的なものにする。
  3. 年齢に応じ、一人ひとりの発達段階に促したものにする。
  4. 恵まれた自然を生かし、園外保育等を行い情緒を養い、健康第一とする。
  5. 公園や浜辺への散歩で足腰の強化を計り、敏速に行動出来る素地を養う。
  6. 製作活動を通じ、想像力の養成と心の発達をたしかめる。

園歌